ケイスケホンダに2回勝ったYxa

特に他との使い分けとかはなくて、むーんって感じでいきます。

インキャでも街歩きくらいはした方がいい

お久しぶりです。

いやお久しぶりすぎるのではないでしょうか。

こいつ前のブログから実は何一つ執筆活動をしていませんでした。

理由は至極簡単で時間が取れなかったんですよ。

最近はモナドアーツ「スピード」を使わないと学校に間に合わないくらい多忙だったりで忙しかったんですよね〜。

ま、モナドの持ち主である以上因果は僕に収束してるんですけどね(これは原作ネタなので、分からないそこの君は今すぐNintendo Switch Xenoblade DEをやろう!!!)。

 

 

とまあこれが言いたかったのとXenobladeの宣伝がしたかっただけなんで、ここからは真面目な(いやそうでもない)お話をすると、僕の学校がある日の流れというのは「その日の授業動画を見るorリアルタイム授業を受ける」→「その課題に取り組む」→「買い物や洗濯など生活に必要なことをやる」→「自由時間」といったもので、大凡これを乱すと、その不安からガチ鬱になってしまうので、意地でもこれに従って生きています。

なので課題が分からずなかなか終わらない日はご飯が食べられないことがあります。

加えて自分が「絶対に個人の趣味の時間が欲しい!」といった思考の強い人間なので、先述の自由時間はほぼゲームを触っているんです。

で、授業がない日は「よし今日は1日中ゲームをしよう!」となってしまうので、結果よっぽどのことでない限り優先順位から落ちてしまうんです。

いや僕自体文章を生成するのは好きなので、ブログが嫌ではないんですよ。

でもみなさんにもきっとあると思うんですけど、「とても楽しみにしていたゲームを発売日に買ったはいいけど、他に夢中なゲームやリアルの多忙故に、買ったゲームを物理的に触る機会とそれに対するモチベが共に下降してしまい、結果積みゲーとなってしまう(ただそのゲーム自体は好き)。」といった状況に近いです。

(みなさんにもとか言いながら特に自分は積みゲー状態に陥ったことがないので、これが普通のことか実はわかっていません。)

といったわけで私情に塗れに塗れた懺悔も終わったので、久しぶりに少しだけ書きます。

 

前回のブログで「お気に入りの土地とか通り」みたいな話をチラッとしていたので、今回はそのうちの1つを紹介をしようと思います。

 

それが下の写真の九段下交差点です。f:id:yxasut:20210109025403j:image

別段これといって自分はこの地に思い入れがあるわけでもないんですが、特に東京のど真ん中なのと、秋葉原から近いことで、ふらっと歩くと水道橋・神保町・九段下あたりに辿り着くことが多いんです。

そんな九段下交差点から九段坂を眺めた夕刻のちょうど移り変わりの様子、薄気味悪さを感じませんか?

これはあくまで僕の感性なのですが、夕焼けって昼夜と違って何だか不安定な不気味さがあると思っています。

空が何色にも渡るのが目に見えて感じられてしまうのでそう思うみたいなんですけど、僕は夕方には本当に底無しの気持ち悪さに襲われることも多々あったりします。

またこれも僕の話で、小学生くらいの夕方って1日で1番暇で、他のことを考える余裕が最もある時間帯だったのですが、その時「この夕方の何もすることがない空虚である意味平和な時間はいつまで続くのだろう?自分が死んで地球が失われるまでのその長い年月をかけても変わらない感覚、そう思わせる情景なんだろうか?」とかお得意のガチ鬱思考をしてしまったせいで、夕方の空模様には不気味さに加えて「自分が思考を避けている『死』や『永劫』といったことを想像させられる」といったイメージが根強くあるのです(ただこの想像は避けているけど内心とてもワクワクするもので、分かるはずない答えが分かってしまうのを恐怖しているといったところ)。

つまり全国至る所でこの現象自体は起きるわけで、別段九段下(ここで韻を踏む)交差点にその感情が根深いわけでなく、また坂なんて特に都心は腐るほどあるので、これもまた固執することは実はないんです。

ただある時たまたま僕がふらっと立ち寄った九段下で見た夕空が、幼い僕が物思いの一端に耽って眺めた夕空とリンクして、九段下に前述のようなイメージを持つようになってしまったということです。

すごく曖昧な紹介ですが、大抵好きなものってこんな感じで、万人に共通する明確な理由より、自分にしか分からない感覚的理由に起因してる方が多いと思っているので、僕はこんなのも良いんじゃないかなって思っています。

 

といった九段下交差点から見た夕焼けの話で今回は終えようと思います(好きな土地のお話というより自分の常日頃持ってる感覚のお話になってしまった)

それにしても、本当に自分は一貫した文章を書くことが苦手なのが分かりますね(それはそうで、この記事自体3ヶ月に1回のペースでアプリを開いて書いてました)。

次はもう少し話しやすそうなテーマで書くことにします。